不動産売却を成功させるノウハウNo.63

2022年02月03日

買取に適している物件

 

前回に引き続き買取の話をしていきます。

今回は買取に適している物件についてお話します。

 

買い取りが適している物件、適していない物件がありますが、売主さんと買主さんの両方にメリットがある買い取りもあります。

たとえば、次のような物件です。

 

・築年数が経過している物件(マンションであれば30年以上、戸建てであれば25年以上)

・火災など事故があった部屋

・室内の状態が著しくひどい(汚れている、壊れているなど)部屋

 

そのままの状態では買い手がつきづらく、売るためにはお金をかけて手を加える必要があるような物件です

フルリフォームする場合の内容では、キッチン、ユニットバス、トイレ、フローリング・畳の更新、ドアなどの建具交換、古ければ給排水管の交換などです。

仕様にもよりますが、個人が3LDKのファミリー物件をフルリフォームする場合、600万円〜1000万円程度かかります。

しかし、多数の工事を発注している買取会社が行えば、リフォーム費用はもっと安くできるのです。

「築年数があまりにも古すぎて、そのままではとても売れない」という物件の場合、個人がリフォームをして売るよりも、買取会社に現状のまま売ってしまった方が有利なことが多いのです。

 

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本日は以上となります。

次回も引き続き、 賢く・高く、不動産売却をしていただく為の、ノウハウ をお届けいたします。

 

尚、ご売却のご相談や、再査定をご希望の方は下記よりご連絡いただければ幸いです。

 

C.F.R興産(

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