地域密着型不動産会社に依頼するデメリット
情報量が少ない可能性があります
テレビCMや地域の看板広告などを出しているような大手不動産会社では、情報が多く集まってくることが多く
地域密着型の不動産会社では情報量が劣ってしまうことがあります。
インターネットによるアクセス数…
インターネットのアクセス数は大手不動産会社の運営しているサイトの方が多い傾向があります。
インターネットによる販売力をみると地域密着型の不動産会社の方が弱い傾向があります。
大手や中小にこだわる必要はありません!
不動産業界はREINSという情報ネットワークですべての不動産会社が繋がっています。
そのため大手の情報も中小の情報も、お互い見ることはできるのです。
中小の不動産会社に売却を依頼しても、大手の不動産会社が買主を連れてきて、売却に至ることは十分にありえます。同様にその逆もあります!
売却しにくい物件は、不動産会社も自分たちの力だけでは売却できないため、他社の力を借りて売却します。
そのため、あまり大手や中小にこだわる必要はなく、大手や中小も含めて、幅広く売却を依頼するのが良いでしょう。