中古マンション売却のよくある質問
マンションに住みながら売却することはできますか?
もちろん可能です。
中古マンションの場合、売却希望者の大半の方が、そのままそのマンションにお住まいになりながら媒介契約を結び、売却をされます。
住み替えを希望してマンションを売却される方はがおられましたら新たな住居の完成に合わせて物件の引渡しを行えるように、当社と購入者とで打ち合わせを行い売却を進めていきます。
訪問査定はどのようなことをするのですか?
訪問査定は、実際に売却するお部屋を訪問させて頂き、お部屋状態、リフォームの必要性等を確認してから、査定価格を出します。
査定にはどのくらい時間がかかりますか?
30分から1時間程度です。
その他にも役所での調査や法務局での調査がございますので
査定書をお出しするまでには、数日いただければと思います。
買主様はどのように見学にくるのですか?
事前にお約束した日時に、当社の営業担当と一緒に訪問させていただき、見学させていただければと思います。
マンションの鍵は預けるんですか?
お住まいになりながら売却する場合は、預ける必要はありません。
すでに空家の場合は、不動産会社にお預けいただくことで、買主様の見学時などスムーズに行えます。
内覧などでお部屋の印象を良くするにはどうしたらいいのでしょうか?
整理整頓をしていただくことで広い印象を感じていただけるかと思います。
第一印象になる玄関周りは、スッキリとして明るい雰囲気になるようにしましょう。
マンション売却の前にリフォームはしたほうがよいですか
一般的にリフォームは必要ありません。
ただし、場合によっては、一部でもリフォームすることで印象が良くなったりする場合もございます。また、築20年を超えるような古いマンションでは、リフォームを行ったほうが結果的に高く売却できるようです。
マンション販売価格はどのように決めるのですか?
担当者が提示する「査定価格」をご参考にしていただき、売主様にお決めいただきます。
売却希望価格と査定価格に差がある場合は、ご希望を教えていただければと思います。
広告費用はかかりますか
主にインターネット掲載・折込チラシ・住宅情報誌への掲載などの広告活動を行いますが
通常、広告にかかる費用は不動産会社が負担いたしますので、お客様にご負担いただくことはありません。
(但し、特別に依頼をした場合はその限りではありません)
ホームページへの掲載は無料ですか?
無料です。
近所に知られたくないのですが、マンション売却は可能ですか?
広告などをしないでマンション売却することも可能です。
近隣へのチラシ等の配布は控えた上で、インターネットに掲載することをおすすめします。
買い替えは、売却と購入どちらを先にしたらいいですか?
それぞれにメリット・デメリットがあるため結論を出せません。
売却が先の場合、資金の面での心配はなくなりますが、場合によって、一時的に賃貸に住むことも起こり得ます。
購入が先の場合、次の住居の心配はありませんが、予定内に売却できないと資金が不足してしまうことがあります。
マンション買取ってどういうことでしょうか?
マンション買取とは、不動産業者などに買ってもらうことです。
「今すぐマンションを売却したい」 という方に最適です。
今の自宅の売却資金で、買い替え先を購入したいのですが。
売却代金を受け取るには、買い替え先に引越しをする必要があります。
このようなケースでは、一時的に必要資金を用意する「買い替えの為のつなぎ融資」の利用などもできます。他にご購入者様のご了解が得られれば、お引渡し後・残金受領後にも数日間、
今の家に住まわせてもらい残代金を購入先に支払ってから引越しを行うことができる場合もあります。
エアコンに不具合があります。事前に修理が必要ですか?
ご契約の時にご購入者様にお渡しする、「設備表」を使ってエアコン等の設備の状況をご購入者様に確認していただくようになります。
この時に売主様の負担で修理するか、撤去するか決めることになります。
不要な家具があるのですが、マンションを引き渡す際に全部処分しないとダメですか?
不動産売却をする場合、たとえ高価な家具であっても室内を空の状態で引き渡すことが原則です。
売却と買取で悩んでいます。
通常、売却までに時間を要してもなるべく高く売りたい場合は「仲介」、
価格よりもスピードを優先する場合には「買取」がおすすめです。
当社では仲介・買取の両面から査定を行うことも可能ですのでお気軽にご相談下さい。